私が肌断食を始めた経緯

昨日、脱ステロイドのブログ書いて今もちょっと恥ずかしいって感じなんですけど、

悩んでる人が「ここまで酷く無いから良かった」って思って勇気づけられるなら

OKということにしときます笑

今日は、肌断食の経緯について詳しく話します!!

ステロイドを始めたきっかけ

ステロイドを使い始める前に中学生ぐらいからニキビがめっちゃすごくて、

そこから私の皮膚科人生が始まりました(現在は終了済みですw)

母もその時は「薬があんまり良くない」ということを知らなかったし、

そのような分野において知識も乏しかったため、皮膚科に行けば治るっていう感じでした。

対して良くもならないのに増える薬の種類と頻度。

その後、肌が弱いのに「汗」「部活」「ポリエステルなどで作られたクラブTシャツ」のおかげで

アトピーもちらほら出てきました〜〜真顔

当時の私は顔面ニキビできてるのに体にもアトピー出来て、今思えば前世で人の皮膚を痛めつけるとか酷いことしてたんかなって思いますww

魔法の薬との出会い

そうして私はアトピー出来たから皮膚科にその要件で行くと、

「ステロイド剤」をもらいました。

(今思えば、そのこお医者さんはステロイドの副作用や危険性を教えてくれなかったです…)

帰って、塗ります。朝起きます。驚きました。

アトピーが跡形もなく消えてる。むしろ痒くもない!!!

私にとってステロイドはその日から「魔法の薬」になりました。

そんな酷くもないニキビにも「ステロイド」

「ちょっと痒い所(ほったらかしてたら治る)にもステロイド」とにかく使いまくりました。

更に私は、ステロイドの基本の使い方である「徐々に減らす」というのが出来てなくて、

治ったら放置。出来たらまた塗るという最悪な使い方をしていました。

そのせいで19歳の時に爆発しました。

当時付き合ってた彼氏にはアトピーのこと正直に話して理解してくれてたので、

今思えば感謝でいっぱいです。パートナーなどには言いにくいですよね。

そこから脱ステを行い、今に至ります。

脱ステロイドによる変化

ズバリ、「ニキビがたまにできるようになった」ということです。

アトピーが酷かった時、

「見た目はツルツル卵肌(ビニール肌)なんですけど中身がスカスカ状態」だったんです。

もちろんあんまりニキビもできなかった!

これは私の仮説なんですけど、

肌からアトピーが抜けたので「毛穴」が自分の排出のルートとして使えるようになったと感じます。

今はもう全くステロイドはおろか薬も何も使ってないのに肌が強くなったと感じてます!!

なので、ニキビがたまにできるようになりました!

ニキビも辛いけど、あの肌に比べたらもう全然大丈夫ですwメンタル強くなったw

今も、肌断食いわゆる肌に何もしないよ〜っていうのは続けてます!

それについてもまたお話ししますね〜てへぺろてへぺろ

肌断食をして分かったこと〜その1〜

この経験から分かったことなんですけど、

私はステロイドの使い方が正直知識不足だったので上手に使用できていなかったというのも

もちろん大いな理由にはなりますが、

上手に使えたとしても、薬は人類誕生前からあったわけじゃないし、むしろなくても生活してたから

私はステロイドに限らず、「薬は不要派」です!

もちろん0か100っていう話じゃなくて、本当にヤバい状態の時は全然使って大丈夫むしろ使いましょう!!

普段、食生活とかに気をつけてたら短期間薬を飲んだり塗ったりしても「排出する力」があるのでずっと蓄積されるということも少ないかな〜と思います!

だから、このブログを通して無添加生活始めてみようかなっていう方とかの後押し出来たらいいな〜と思います照れ照れ

肌断食をして分かったこと〜その2〜

母も、謎の吐き気とか頭痛が無添加生活によってパッタリ無くなりました!

最後になんですけど、世の中に情報が溢れすぎて自分で正しい情報をキャッチするのが難しい時代になってると思います。

特にあんまりステロイドとかよく分かってないYouTuberの方や、インフルエンサーの方が「簡単にこれ塗ってニキビ秒で治った!」とかいうのを見ると「やめて〜〜〜〜鵜呑みにしないで〜〜〜笑い泣き笑い泣き」って思います!

けど脱ステも肌断食も世の中的にみたら「陰謀論」とか医療とはかけ離れてると思われる部類🤣なので非難されるのかなと思うんですが、

情報を求めてる方には100%応えていきたい!と思いますラブラブ

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